4回の心臓手術でサイボーグになりました!
生命の3大臓器は脳と肺そして心臓から維持されてます。
その一つの大事な心臓を壊してしまいました。
クスリではコントロールできるレベルではなく外科的な治療を必要としてました。
3年前に大動脈弁置換術、その2年後に僧房弁置換術をおこないました。
弁置換とは心臓の弁を取り換える手術です。
ですから胸には大きな開胸手術の痕が痛々しく、生々しくも大きく残っています。
そして今年6月に不整脈治療にカテーテルアブレーションという治療法を受けました。
そして立て続けに今月に2回目のカテーテルアブレーションを受け、計4回の心臓手術を受け、現在自宅療養の中でこのブログを書いてます。
なぜこうなったのかと?反省しながら書いてます。
その考えられる要因としては、アルバイトでは土木作業員をやり、空手では実戦空手(実際に当てる)をやり、 キリンの初めての出産ではキリン舎に2ヶ月も泊まり込んだりしてました。
また山に動物病院開業時には2ヶ月間の厳しい手作業の開墾をしたり、3ヶ所のサファリパークを1日で車で巡回し診療もしてました。
やはり振り返りますと、かなり身体を、心臓を酷使してましたね。
休むことほとんどなく、ゆえに家庭を顧みない父親失格、夫失格の天罰なんですね。きっと・・
みなさんも人には「無理するな」と言われてることかと思います。
私もそうなんです。それなのに自分は「疲れた心臓にムチ」入れてる。
そんな人が多いかと思います。
働き過ぎの日本人気質なんでしょうね。だから日本人には心臓病が多いのでしょう。
私が何で執拗に心臓を修理してるかと言いますと・・
それは、夢を諦めきれないからです。
だからサイボーグになったのです。
で、その夢とは・・・continue